教育・テストベッドワーキンググループ/Education and Testbed WG
IPv6普及に向けた技術者教育を行っています
IPv6普及に向けた技術者教育を、IPv4枯渇対応タスクフォースでの活動をJPNICが引き継ぎ、一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)の中に「IPv6教育専門家チーム」を組成し、タスクフォースで作成した教材を利用したセミナーを年に数度行うなどの活動をしています。
2019年度の活動は以下を予定しています。
- 事業者に向けた普及啓発:年4回程度の「JPNIC技術セミナー」での座学、ハンズオン開催
- 地域での普及啓発: 年3~4回程度、地域の事業者やコミュニティ及び一般財団法人インターネット協会(IAjapan)内のIPv6ディプロイメント委員会等との協力によるIPv6セミナーと普及促進イベントの企画、開催
- CATV向けセミナー:日本ケーブルラボ(JLabs)と共同で、CATV向けIPv6対応ハンズオンプログラムのセミナー企画、実施
- 開発者等への普及啓発:言語系カンファレンスやOSC等開発者向けイベント等での啓発活動